「箕面の森の道標」と「箕面の森ハイキングマップ」のF-4緊急ポイントの位置、少しズレがありましたので、ハイキングマップの位置に道標設置場所を移設しました。
さわやか秋、気持ちいいハイキングの季節になりました。
箕面の山には、たくさんのハイキングコースがありますが、ハイキングをされる時は、事前にコースを調べておくことと同時に、時間に余裕を持って行動し、事故を起こさないように十分注意をしてください。
箕面の山間・山麓部には、合計157ケ所の「緊急ポイント」を表記した「箕面の森の道標」の看板を設置して、「箕面の森ハイキングマップ」にも表記しています。
詳しくは下記をクリックしてご覧ください。
「箕面の森ハイキングマップ」と「緊急ポイント」(←こちら)
これらの道標は、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会(事務局/山麓保全委員会)に所属する市民団体の皆さんが維持管理を行っています。
箕面川ダムの北東にある「清水谷」、自然研究路8号線の西の起点が緊急ポイントF4地点ですが、実際に設置されているのは少し東の地点でした。
ハイキングマップと道標の位置に少しズレがあったため、防鹿ネットなどを設置して生物多様性保全の活動を継続されている「清水谷をまもる会」(代表/長尾賢次さん)が、ハイキングマップの位置に道標設置場所を移設しました。
箕面の森の道標や緊急ポイントは、市民の自主的な活動により、維持管理されています。
道標や緊急ポイントなどの異常などを発見しましたら、山麓保全委員会事務局までご連絡をお願いします。