8月9日、新型コロナ感染症対策を行いながら、箕面ビジターセンターで「森の工作教室」を開催しました。次回は9月13日です。人数に限りがありますので、お早めにお申込みください!
8月9日は大人14名、小学生9名、幼児7名、計30名の方に参加していただき、計20個の作品を作っていただきました。
12時から、13時から、14時からの3部制に分けて、各回15人の人数制限を行いながら、事前申込とさせていただいています。
最初に、外の受付で非接触型検温器を使って体温のチェックをしてもらい、流しで手指まで手洗いをしてもらいます。さらに講義室入口の受付で手の消毒をしてもらいました。
スタッフもマスク、フェイスシールドを装着し、各回終了時には、参加者が使用した工作用具などを消毒しました。
また、グルーガンを使用される時に火傷をしないように手袋もご持参していただきました。
今回は、9つの家族のご参加でしたが、「毎年、工作教室に来ていて、今年も楽しみにしていました。」と「子どもが工作が好きで、ネットで調べてきました。」などの声をいただきました。
初めてのお客さまは、会場に置かれてある工作材料の豊富さに驚いておられました。
箕面市広報誌もみじだより9月号に第2日曜日の工作教室を広報するために、タッキー816みのおエフエムのカメラマンが取材に来られました。
自然工作教室は、毎月第2日曜日に行っています。新型コロナウィルス感染予防の関係で、密にならないように、人数制限を行いながら、工作を楽しんでいただきたいと考えています。ご参加いただくためには、下記のA・B・Cの時間帯を選んでいただいて、必ず事前予約をお願いしています。
A:12時~12時50分、B:13時~13時50分、C:14時~14時50分
下の予約ページからの申込をお願いします。
事前予約の申込ページ(←こちら)
ご参加いただく前に検温などをさせていただきますので、開始時間の5~10分前には会場にお越しいただきますようお願いします。非接触型体温計で検温させていただきますが、あらかじめご自宅で検温をしていただき、37.5℃以上の場合や体調がすぐれない場合は、参加を自粛していただきますようお願いします。
マスクはご持参いただきますようお願いします。
また、工作でグルーガンを使用されるときは、誤ってやけどをされる場合があります。不慣れな方は使用されないか、または手袋をご持参いただきますようお願いします。
共用の備品をお使いにならないために、あればハサミ、ピンセット、木工ボンド、油性マーカー及び作品持ち帰り用の紙袋をご持参いただけるとありがたいです。
今回、ご参加いただいた皆さまの素晴らしい作品をご覧ください。
豊富な材料を使って、自由に個性あふれる作品を作っていただきました。貝殻などを使用した夏バージョンの作品もたくさん作っていただきました。
最後まで、皆さまの作品をご覧いただき、ありがとうございました!