9月2日(日)、子どもたちに身近な自然のすばらしさや大切さを伝える「自然体験リーダー養成講座」を行いました。
IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパンの「子どものための自然体験リーダー養成講座」(環境省・文科省登録講座)は、自然の見方、プログラムの作り方、自然の大切さを伝える技術、子どもを伸ばす体験の仕方などが学べ、すぐに使えるメリットがあります。毎年、年1回、みのお山麓保全委員会が主催し、IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパンにお願いして行っています。
今回は箕面市中央生涯学習センターで行い、8名の受講者が参加されました。
“合い言葉は「自然をもっと知るために、いろいろな見方をしてみよう!」”ではじまりました。
室内の講義だけでなく、近くの公園を使っての野外実習も行い、皆さん無事、修了証書を授与されました。
天気が心配されたのですが、猛暑の影響もなく、ゆかいな仲間が集まり、楽しく行いました。これからの皆さんの活躍が期待されます。