12月19日、箕面ビジターセンターで「クリスマス・リース」を作るイベントを行いました。次回の自然工作教室は、1月10日(日)です。
箕面ビジターセンター(明治の森箕面国定公園/政ノ茶屋園地)では、毎月、講義室(図書室)で森の自然素材を使った自然工作教室を行っていますが、今回12月19日(土)は、事前予約を受けて「クリスマス・リース作り」を行いました。
最初に、スタッフの女性リーダーからクリスマス・リースの作り方や自然素材の説明や、注意事項などの案内をさせていただきました。
参加者は、豊富な材料を見て、自由に発想をふくらませながら、家族でリース作りを楽しまれていました。
34名(大人16名、子供18名)の方にご参加をいただき、25個のクリスマス・リースを作っていただきました。どの作品も素晴らしく、とても立派で、世界でひとつだけの素敵な作品ばかりでした。
当日は9名のスタッフがお手伝いをさせていただきましたが、この日のために、リースにするツルの準備や、リースに取り付けるナンキンハゼ(白)・ノイバラ(赤)・ピラカンサ(赤)・ヤシャブシなどの木の実や、バラの花のようなヒマラヤスギの実・松ぼっくり・どんぐりなど、たくさんの自然素材を集めました。
箕面の森は自然がいっぱい!楽しみながら自然の大切さを感じるクリスマス・リースをつくるイベントでした。
*下の写真は、ご了承をいただき掲載させていただいています。
*今回の企画は、一休さんの自然工作教室の会の協力で行われました。
☆毎月第二日曜は「自然工作」の日!
次回は、1月10日(日)です。
時間・・・午後12時30分から15時ごろ、少雨決行(警報発表時は中止)
費用・・・100円/小学生以上(小学生は保護者同伴)
申込・・・当日受付
協力・・・一休さんの自然工作教室
※下は、参加された皆さまの素敵な作品集です。
素晴らしい作品ばかりですね。