12月7日、箕面ビジターセンターで「クリスマスリース」を作るイベントを行いました♪
箕面ビジターセンター(明治の森箕面国定公園/政ノ茶屋園地)では、毎月、講義室(図書室)で森の自然素材を使った自然工作教室を行っていますが、今回12月7日(日)は、事前予約を受けて「クリスマスリース」をテーマに、工作教室を行いました。
最初に、スタッフの女性リーダーからクリスマスリースの作り方や自然素材の説明や、注意事項などの案内をさせていただきました。
参加者は、たくさんの材料を見て、出来上がり見本なども参考にしながら、自由に発想をふくらませながら、家族でリース作りを楽しまれていました。
今年は、多肉植物の寄せ植えも行いました。とても好評でした。
35名(大人23名、子供12名)の方に、ご参加をいただき、28個のクリスマスリース、16個の多肉植物の寄せ植えを作っていただきました。どの作品も素晴らしく、とても立派で、オリジナリティあふれる作品でした。
*下の写真は、ご了承をいただき掲載させていただいています。
グルーガンによる取り付けや、作り方の指導やアドバイスをさせていただきましたが、この日のために、リースにするツルの準備や、リースに取り付ける木の実や、バラの花のようなヒマラヤスギの実・松ぼっくり・どんぐりなど、たくさんの自然素材を集めました。
多肉植物の寄せ植えもたくさん用意しました。
箕面の森は自然がいっぱい! 楽しみながら自然の大切さを感じるクリスマスリースをつくるイベントでした。
12名のスタッフがお手伝いをさせていただきました。
*今回の企画は、箕面ビジターセンター自然観察の会の協力で行われました。
☆毎月第二日曜は「自然工作」の日!
次回は、12月14日(日)です。
時間・・・午後12時30分から15時ごろ、少雨決行(警報発表時は中止)
集合・・・箕面ビジターセンター案内所
費用・・・100円/小学生以上(小学生は保護者同伴)
申込・・・当日受付
協力・・・一休さんの自然工作教室