箕面ビジターセンターで7月28日にキノコの観察会を行います。
キノコは一年中見る事ができますが、特に梅雨どきの6月7月と9月から10月ごろの秋に最も種類が多く、数も豊富に見る事ができます。
箕面ビジターセンターのまわりでも、今、キヌガサタケがたくさん出ており、多くの方が見学にこられています。このキヌガサタケは、優雅な姿からキノコの女王といわれています。
その他にも、テングタケなども見る事ができるでしょう。
下の写真は、テングタケです。
*箕面ビジターセンターでは、7月28日(日)に「箕面のキノコを調べよう!」の催しを行います。
午後12時半までに、箕面ビジターセンター案内所前にお集まりください。
箕面ビジターセンターの野草園では、「オカトラノオ」が見ごろとなっています。
まわりでは、モリアオガエルの卵塊も見ることができます。
下の写真は、産卵を終えたばかりのモリアオガエルです。
写真は、自然解説員の中瀬さんが7月6日に撮ったものです。