生物多様性センター第4回談話会「知ろう、伝えよう生物多様性ホットスポット~世界の中の日本、日本の中の大阪~」8月22日(土)に開催されます。事前予約が必要です。
日本は世界有数の都市域を有する一方で、世界の中の生物多様性ホットスポットの一つに位置づけられるほど、豊かな生物多様性を有しています。大阪府もまた、古くから多くの人々が生活する大都市ですが、多くのホットスポットを有しています。
今回の談話会では、4名の専門家より、世界の中の日本、そして大阪の中の里山、河川、干潟というホットスポットに焦点をあて、ホットスポットの成り立ちや特徴、現状や課題について、人間活動との関わりも含めて紹介していただきます。
生物多様性ホットスポットとしての日本や大阪を見つめ直すとともに、今後の関わり方について考え、伝えるきっかけにしてみませんか。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、来場での参加者を限定し、Zoomウェビナーを使用したオンライン参加を中心として開催します。
〇開催日時
2020年8月22日(土) 13時00分~16時00分
〇開催方法
オンライン(Zoomウェビナーで開催予定)
※オンライン参加が困難な方は、生物多様性センター研修室での参加も可能です。
(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現地参加は最大30名に限定します。)
〇話題提供者(講演順)
辻野 亮 氏(奈良教育大学自然環境教育センター 准教授)
平井 規央 氏(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 教授)
上原 一彦(生物多様性センター長)
和田 太一 氏(環境事業協会事業部普及啓発課)
〇参加申込
2020年8月16日(日)必着 ※オンライン参加:先着100名、現地参加:先着30名
詳しくは、地方独立行政法人 大阪府立環境農林水産総合研究所生物多様性センターのホームページ(←こちら)をご参照ください。