特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の脅威と対策~被害と防除の最前線~、7月31日(水)に、講演会や現地見学会が行われます。
クビアカツヤカミキリは2012年に愛知県で発見され、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、大阪府、徳島県でも確認され、大阪府でも、大阪狭山市、堺市、富田林市、羽曳野市、河内長野市、河南町、及び大阪市内での公園などでも、確認されています。
2018年1月に「特定外来生物」に指定されたクビアカツヤカミキリ。今その被害が全国各地で、そして大阪府でも拡大しています。バラ科のサクラ、ウメ、モモ、カキなどの樹木の被害が拡大する恐れがあります。
特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の脅威と対策~被害と防除の最前線~、7月31日(水)に、講演会や現地見学会が行われます。
対策を加速化し、これ以上の分布拡大を食い止めるため、全国各地の先進的な取り組みや知見を集約する講演会が行われます。
また、被害の現状や発見のポイントについて実物を交えて紹介する現地見学会も開催されます。
参加希望の方は、7/21(日)必着(定員100名先着順)にてお申込みください。
日時:2019年7月31日(水)
【講演会】大阪府立大學I-siteなんば(2階C2・C3)※御堂筋線なんば駅から徒歩約15分
【現地見学会】大阪府立環境農林水産総合研究所※羽曳野市
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。
WEBもしくはFAXにてお申込み下さい。
(追記)山なみネットでの関連ブログは下記をクリックしてください。
特定外来生物に指定されたクビアカツヤカミキリが、大阪市内でも発見されました。バラ科のサクラ、ウメ、モモ、カキなどの樹木の被害が拡大する恐れがありますので注意してください。