event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

blog-bannar

blog-bannar

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

sidebar_minohdvd_logo_02

未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

sidebar_logo_yamafesta

sidebar_logo_yamafesta

ホタルの季節になってきました。

少し蒸し暑くなってきましたが、ホタルにとっては絶好の湿度です。

ホタルは、蒸し暑く、風のない日に活発に活動します。

今年は、少し、早い出現になるかもしれません、

ヒメボタル観察会

6月2日(土) 箕面市小野原/春日神社

ゲンジボタル観察会

6月16日(土)勝尾寺川(間谷橋付近)

箕面ホタルを守る会のチラシは下記をクリックしてください。

2018ホタルを守る会

箕面のホタルの情報 coco-hotal

————————————————

ヒメボタル・・・一生を陸上で暮らすホタルです。箕面市内の里のヒメボタルは、5月下旬から6月上旬に明るく短周期で発光します。今年は少し早いかもしれません。

ゲンジボタル・・・幼虫期は水中で過ごし、上陸して蛹になった後、6月上旬ごろから羽化して発光を始めます。箕面では一般的に見られるホタルです。6月中旬から下旬ごろがピークですが、今年は少し早いかもしれません。

————————————————–

毎年たくさんのホタルに会えるように、マナーを守って楽しく鑑賞しましょう!

○ホタルを持って帰ることはやめましょう!

採ったりせずに、鑑賞するだけにしてください。手にとって見るときは、握らないでね。1年かけて成虫になったゲンジボタルは、草の葉についた夜露などの水を飲む程度で数日から2週間くらいしか生きることはできません。とてもはかない命なのです

○まわりの人の迷惑にならないようにしましょう!

大きな声で騒いだり、ホタルを追って走らないでください。

車で押しかけないようにしましょう。ホタル生息地への車の乗り入れはご遠慮ください。

○懐中電灯やカメラのフラッシュをホタルに向けないでください!

ホタルは明かりを嫌います。懐中電灯をホタルに向けないように注意しましょう。

通常の撮影方法ではホタルを撮ることは出来ません。カメラのフラッシュは、たかないようにしましょう。

自動車のヘッドライトやハザードランプなどで照らさないようにしてください。

ホタルは、仲間同士のコミュニケーションに光を使っています。

その他、暗くて足場のわからない草むらや川の近くには入らないようにしましょう。子どもたちには、保護者の方が注意してくださいね。

カテゴリ:生き物の多様性保全

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2018年05月28日 17時間53分12秒