カエンタケ(猛毒キノコ)に注意を!
9月6日(金)市民の方から、教学の森「ハート広場」入口付近(緊急ポイントD2の南側)に猛毒キノコの「カエンタケ」と思われるものが生えているのを見つけたと、通報がありました。
「カエンタケ」は大きいもので高さ10cm程度。ちょうど人の指のような形をしています。非常に毒性の高いキノコで、触れるだけで皮膚がただれるといわれます。
今回は、穴を掘って埋めたとのことですが、「カエンタケ」は長雨の後に出ることが多いといわれるので、周辺などには、同じように生えている危険があります。猛毒です。見つけても決して触れないようにしてください。
詳しくは、下の厚生労働省のホームページをご参照ください。↓↓↓
自然毒のリスクプロファイル:カエンタケ(Podostroma cornu-damae), ニクザキン科ツノタケ属 (mhlw.go.jp)