箕面のハイキング道では、倒木がたくさん発生しています。ハイキングの際は、危険木に十分注意してください!
市民の方から、箕面のハイキング道での倒木が発生しているとの連絡をいただきました。
≪7月5日梅雨の長雨による倒木や落枝の状況≫
下の事例は一部だと思われます。他のハイキングルートにもたくさんの倒木が発生している可能性があります。ハイキングの際は、危険木に十分に注意してください。
場所:緊急ポイントG8(谷山谷から北のハイキングルート)
場所:緊急ポイントG16の西(G8ポイントから才ヶ原池へのハイキングコース)
緊急ポイントの位置は下記をご参照ください。
2024.7.5倒木地図(←地図のPDFはこちら)
いずれも里道(りどう)だと思われます。
大径木の立木処理などは危険が伴うため、ボランティアの対応はできませんが、比較的軽微な倒木処理や道崩れについては、箕面市と連絡を取りながら、市民ボランティアが対応することがあります。
※里道は、本来は箕面市道路管理室が管理者ですが、山の中のハイキング道の管理は出来ていないのが現状です。
これから夏から秋に掛けて、台風による大雨や強風により、倒木や道崩れが発生することがあります。
もし、倒木や道崩れを発見した場合は、ハイキングマップに明示している「緊急ポイント」を利用した位置情報と現場の写真を、山麓保全委員会にメールでお送りください。
直近の事例は、山なみ通信2024年7・8・9月号をご参照ください。
※山麓委員会 事務局高島