山麓保全委員会の山林整備活動、インターン生として2月23日にも参加しました。箕面の豊かな自然を肌で感じることができ、大阪の街がとても綺麗でした。若者の方に体験していただければ嬉しいです。
こんにちは! 山麓保全委員会インターン生の飯田です。先日に続いて2月23日の山林整備活動にも参加しました。
今回の活動場所は標高が高く、急斜面であったため、特に安全に注意しながらの活動でした。
写真: 作業の様子①
山林整備活動の目的は、林の日当たりを良くして、様々な植物が育つことのできる環境を作ることです。そのために、枯れた木や育ちすぎた木を切り、倒木を片付けたりする作業を行います。
写真: 作業の様子②
私自身、慣れない手つきではありましたが、大きな木を切ることができた後や、ボランティアのみなさんとの協力で、スッキリ片付いた森林を見た時に達成感を味わえました。
写真: 整備後の森林
また、整備活動を通して箕面の豊かな自然美しい景色を肌で感じることもできました。活動場所へ向かう途中で見られた大阪の街が綺麗だったのでご覧ください(笑)
写真: 大阪の街
このように、日常生活とは少し違った体験ができる山林整備活動ではありますが、ボランティアの平均年齢は70歳を超えており、高齢化が進んでいるので、特に体力がある学生、若者の方に体験していただければ嬉しいです
関西学院大学 総合政策学部 1回生 飯田 勇希