第15回山林整備サポーター・ボランティア養成講座が箕面市外院の箕面の森のきこり隊実習地で行われました。
山林整備ボランティアの養成を目的とした山麓委員会主催の講座が、10月10日(土)、秋晴れのなかで行われました。養成講座は毎年、春と秋に実施され、今回で15回目となります。
今回、受講申し込み者は6名でしたが、当日体調不良などにより最終的に受講者は4名。午前中は、現地で、本講座の目的や箕面の山の現状、山林整備の基本的な方法と安全作業に関する知識などについて、「みのおフォレスターズ」や「箕面の森のきこり隊」で、山林整備サポーターとして活動されている井内張景さんによる講義が行われました。

間伐材で作った長いすを囲んで午前の講義。

みのおフォレスターズのみなさんと昼休憩。
午後からは、みのおフォレスターズのみなさんの指導で立木の伐倒や倒木整理などの実習が行われました。


まず、成長が悪い木、曲がった木、枯れた木などから、伐倒する木を決めます。次に木の傾きや重心、かかり木の危険度を確認して倒す方向をみんなで協議して決定します。

傾いた木を伐倒します。

倒す方向が決まったら受け口を作ります。安全を期して、ロープで誘導するなどして伐倒します。

伐り終わった後、みんなで伐り口のツルを確認します。

伐倒後は枝を落とし、適当な長さに玉切り、土留めのための筋置きといった一連の基本的な作業を行い、本日の講座は終了しました。
終了のミーティングで受講生のみなさんが、「もっと簡単に伐れると思っていましたが、途中でノコギリの歯が噛んだり、特に斜め切りは思った以上に力が要り、疲れました」「狙った通りの方向に倒れたときはメッチャ気持ちよかった」などの感想を話してくれました。
山麓の民有林の山林整備ボランティア派遣活動は、今年も10月後半から始まります。本日、養成講座を受講していたみなさんには、ぜひ一緒にボランティア活動に協力いただけることを期待しています。











