高齢や遠隔地に住んでいるためなどの理由で、山の手入れができない山林所有者に代わってボランティアが山林整備を行う「2023年度山林整備ボランティア派遣」が10月後半から始まりました。        山林所有者さんからの今年度の派遣要請は計61件で、昨年度から5件増加。山林所有者さんの高齢化などに伴い要請件数は年々増加しています。今年度は、全61件を「みのお里プラ」「みのおの森のきこり隊」「みのおフォ…続きを読む

大阪府池田土木事務所による、冬季、箕面公園内の工事実施について連絡します。 ●鶴ヶ島橋補修工事 期間：12月4日（月）～R6年3月13日（予定） 内容：塗装塗り替え、床舗装補修等 規制：鶴ヶ島橋は通行止め ※左岸山道は楓橋や戻岩橋よこから行き来できます ※滝道は通行できます ●散策路（一の橋～桜広場手前）落石対策工事 期間：R6年1月上旬～6月上旬 内容：落石防護ロープ設置 規制：散策路（一の橋～…続きを読む

11月11日土曜日、大人7名幼児１名の参加者で「湖岸の紅葉を楽しもう」というテーマで箕面川ダム湖を周遊する自然観察ハイキングを実施しました。曇天で少し寒い一日でしたが、歩いている分にはちょうど気持ちの良い天候です。 さて今秋の紅葉やアカシでの色づきはどんなものかとワクワクで湖に登ります。道々のイロハカエデは個体差が大きく、華やかな赤や茶けたもの、まだ緑のものなどさまざまです。 お目当てのアカシデ、…続きを読む

11月26日（日）、「クリマス飾りをつくろう！」を開催しました。自然素材を使った森の工作教室の特別企画です。毎年好評のイベントで、10月末に申込受付を終了していました。 11組43人の家族が参加され、大人の方々はクリマスリース、お子さん達はクリスマスツリーを作られました。 どの作品も創造性が豊かで、素敵な作品でした。小さいお子さんには、スタッフ・保護者の方が手伝いながら、工作を楽しんでおられました…続きを読む

11月25日　土曜日、箕面ビジターセンターで、年内最後の「癒しウォーク」を開催しました。今回の内容は、ビジターセンター～箕面ダムへのセラピーウォーク＋クロモジのアロマスプレー作り＋ハンモック体験でした。 紅葉は今が見頃で、山もとてもカラフルに綺麗に色づいていました。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚をフル活動して、五感を研ぎ澄ませます。 川べりの林の中で、目を閉じて、せせらぎの音に耳を傾けてみます。森の…続きを読む

箕面ビジターセンターで行われる下記のイベント、キャンセルが出たため、申込をお受けすることができます。お早めにどうぞ。 〇12/3（日）季節の森遊び「クロスマス工作と森遊び」 定員になりましたので、締め切りとさせていただきました。 12.3クリスマス工作と森遊び（←チラシはこちらをクリック） 〇12/10（日）お正月飾りをつくろう！ 11/30現在、2家族の申込が可能です。 ホームページ 「お申込フ…続きを読む

明治の森箕面国定公園の秋、箕面ビジターセンターの気温は最高１４℃、最低気温７℃（11/23）、周辺の紅葉・黄葉が一気に進んでいます。 これからはハイキングが楽しい季節になります。 ★出来る限り、公共交通をご利用いただき、または歩いて、箕面の山をお楽しみください！ ★12月3日（日）までの土・日・祝日は、大渋滞が予想されます。箕面ドライブウェイは、一方通行規制が行われますので、ご注意ください。 箕面…続きを読む

明治の森箕面国定公園 もみじまつり2023開催中の１１月１８日（土）、滝道の足湯横「ふれあい広場」で、みのおエフエムタッキー８１６の公開生放送が行われました。紅葉狩りに訪れた多くの人が、日頃、直接見ることのない放送設備やパーソナリティの軽快な語り、出演者のお話に足を止めていました。 ふれあい広場からのタッキー８１６の公開放送は、「みのお山麓保全活動の助成金」を受けた「みのお森のふれあい広場運営委員…続きを読む

【みのお森の学校19期】 11月12日（日）第4回 「森のいろんな働きを知る」「きこり体験をしよう」 午前の講義には20名が参加し、『森のいろんな働きを知る』というテーマで、〈森林の多面的機能〉と〈森林医学〉についての講義を受けました 〈森林の多面的機能〉では、山北郁子先生より、生物多様性保存／地球環境保全／土砂災害防止・土壌保全／水源涵養／快適環境形成／保健・レクリエーション／文化／物質生産の８…続きを読む

11月4日、日曜日、箕面ビジターセンターで、「どんぐりや木の実を探して遊ぼう！」のイベントを開催しました。大人３名子ども5名の計8名の参加がありました。最初にビジターセンター案内所前でイベントの流れを説明し、その後、政の茶屋園地や自然研究路3号線を歩いて、リスの食痕（エビフライ）やドングリ、木の実を探して観察しました。 まず、自然研究路3号線を歩いてアカマツの生えている尾根に行き、リスの食痕である…続きを読む