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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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2月14日(土)生きもの会議(箕面生物多様性会議)主催の「第8回生物多様性復活活動報告会」が行われました。

2月14日(土)午後、船場生涯学習センターで、「才ヶ原池を生きものの宝庫に戻せるか?」をテーマに「生きもの会議(箕面生物多様性会議)代表石田達郎さん」主催の活動報告会が行われました。(この事業は「みのお山麓保全活動助成金」の支援を受けて行われています)

箕面山ドライブウェイ沿いの「風の杜」横を過ぎて、才ヶ原林道に入り、15分ほど歩いて山道を右に入ると、こつ然と、才ケ原池が現れます。才ケ原池には秋にかけて淡水に棲む「マミズクラゲ」をはじめ、多様な生物が生息しており、また四季折々の美しい景観がハイカーの憩いの場所となっています。

(マミズクラゲ)

才ケ原池の築造は古く江戸時代にさかのぼります。もともと麓の村々の田畑を潤す灌漑用ため池として利用されてきました。昭和50年代になり、箕面市民の非常用水源として箕面市の所有となりましたが、水需要の減少などもあり、近年は上水道としての取水はなく、農用にも使用されていません。

その才ケ原池ですが、2023年の秋から、池の水位が満水時の1/2程度まで引き下げられていて、貯水量は大幅に減少しています。水位の低下は集中豪雨や大地震による決壊などの不測の事態に備えるための措置として行政の判断により行われているものです。

今回の活動報告会では、水位の低下により、透明度が大幅に後退し、護岸には外来植物が増えている。また、過去は毎年のように出現していたマミズクラゲもほぼ見られなくなるなど、稀少生物の生息に大きな影響が出ていることから、水位の回復が望まれるとの報告がありました。

ため池には、大雨時には雨水を一時的にためる機能や土砂流出防止の働きを持つとともに、生き物の生息・生育場所や地域の憩いの場所など、多面的な機能を有していますが、

才ケ原池の水位について、現状では、それぞれの見解が相互に反するものとなっています。災害防止機能と生物多様性保全が両立する形を、互いに知恵を出しながら模索していく必要があります。

カテゴリ:イベント情報,生き物の多様性保全,みのお山麓保全助成金 助成活動

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投稿者:hideonaruse

投稿日:2026年02月16日 00時間24分07秒