4月7日、8日、NHK/BS番組「新日本風土記」で、ええみのお推進市民の会の「平成のぞきからくり」が取り上げられます。
「ええみのお推進市民の会」が制作、上演の「平成のぞきからくり」が、NHk番組「新日本風土記」で放送されます。
放送予定は、4月7日(月)21時 BSプレミアム4K および 4月8日(火)20時 BS。
撮影は、1月7日、滝道ふれあい広場で行われました。
「平成のぞきからくり」は、暗い箱の中に映る、箕面山ゆかりの役ノ行者の物語や箕面の民話などの動画にあわせて、二人の口上師が竹筒を叩き調子を取りながら、からくり節にのせて物語を口上、それをお客さんが箱の覗き穴から眺めて楽しむといったもので、江戸時代から明治時代の流行った大道芸能の一つです。
今回は「西国街道 西宮~京都 祈りの道」がテーマのNHK番組のなかで、”平成のぞきからくり”が取り上げられるとのこと。ぜひ、ご覧ください!
滝道ふれあい広場では、滝道の賑わいや山麓保全活動のPRを目的に、「みのお森のふれあい広場運営委員会」が、山麓保全活動助成の支援を受けて、イベントを実施しています。
※ふれあい広場での「平成の平成ぞきからくり」の次回公演はGWを予定。