12月7日(土)、子どもたちに身近な自然のすばらしさや大切さを伝える「自然体験リーダー養成講座」を行いました
IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパンの「子どものための自然体験リーダー養成講座」(環境省・文科省登録講座)は、自然の見方、プログラムの作り方、自然の大切さを伝える技術、子どもを伸ばす体験の仕方などが学べ、すぐに使えるメリットがあります。
毎年、年1回、みのお山麓保全委員会が主催し、IPNET-Jインタープリテーションネットワーク・ジャパンにお願いして行っています。
今回は箕面市中央生涯学習センターで行い、9名の受講者が参加されました。
この冬一番の冷え込みと曇り空で太陽の光もなく寒い日でしたが幸い風がなかったので助かりました。フィールドは、すぐ横の公園で、紅葉がとてもきれいな時期でもありました。
インタープリテーションの講義ではどうやってわかりやすく自然から環境教育を伝えるか、その工夫を学びました。
室内の講義だけでなく、近くの公園を使っての野外実習も行い、皆さん無事、修了証書を授与されました。
これからの皆さんの活躍が期待されます。