2月2日(土)、箕面文化交流センターで、才ヶ原池の「外来魚調査駆除活動報告会」が行われます。ぜひ多くの皆さまのご出席をお願いします!
みなさん、才ヶ原池をご存知でしょうか?
いろいろな生きものが棲んでいる、山の中の美しい池です。
しかし、調べてみると、ブルーギルやブラックバス、ウシガエルなど、「特定外来生物」がいっぱいです。
外来魚の現状や対策に詳しい琵琶湖博物館の中井克樹さんや長年観察してきた皆さんのお話をお聞きして、どのようにしたらいいのか、いっしょに考えてみませんか!
日 時:2019年(平成31年)2月2日(土) 14:00~16:00 開場13:30
場 所:箕面文化交流センター 地下多目的室2(阪急箕面駅前)
参加費:無料
チラシはコチラ
プログラム
■ 講演 ■
【外来魚の現状と対策】琵琶湖博物館 中井克樹さん
■ 報告 ■
●30年間見つめてきた 才ヶ原池の生きものの移り変わり
箕面ナチュラリストクラブ 角谷正朝さん
●才ヶ原池での釣り調査で見えてきた外来魚の今
生きもの会議 若藤正典さん
■ ディスカッション ■
●才ヶ原池を今後どういていけばいいのか
主催:生きもの会議(箕面生物多様性会議)
後援:NPO法人みのお山麓保全委員会 NPO法人 花とみどりの街づくり・箕面
※この事業は、公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成を受けて行われています。