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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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【みのお森の学校21期】7回目森と人との いま・むかし(箕面の自然・文化・歴史)

昨年9月にスタートした「みのお森の学校」も2月からいよいよ後半に入りました。第8回目は晴天の春を感じさせる暖かな日で17名の参加となりました。

午前中の講義のテーマは、「森と人との いま・むかし(箕面の自然・文化・歴史)」で、
講師の箕面観光ボランティアガイドの伊藤修孳先生が「役行者と箕面山~神秘的な山伏の世界~」についてお話下さいました。

山を歩けばよく目にする役行者像、こんな険しい山中でも修業をされていたのかと、私にとってはスーパースターのような存在でしたが、詳しいことは知らず、この講義で初めて役行者と修験道、そして箕面山との関わりを知ることが出来ました。

役行者は634年に奈良県御所市に誕生。仏法を学んだのち、25歳で箕面滝に至り、龍樹菩薩(りゅうじゅぼさつ)より灌頂(かんじょう)を頂き神通力を得る。そののち諸国巡歴し、霊山霊峰を開いたそうです。
後に弟子の讒言(ざんげん)により伊豆に流されますが、無実が立証されて帰郷し、701年に箕面の天上ヶ岳より昇天されました。
役行者と言えば大峰山と思っていましたが、箕面山とも縁が深かったことを知って、より身近に感じました。

さて、「語るべからず・聞くべからず」と言われている修験道ですが、日本古来の山岳信仰、自然崇拝に源を発した宗教であり、修験とは修行の体験によって人格を高め徳を験(あら)わすことと言われています。
今回のお話を伺って、毎年4月・7月・11月に行われる「箕面山瀧安寺採燈大護摩供報恩法要」に行ってみようと思いました。

午後からの実習のテーマは、「聖地を訪ねて、気分は巡礼(箕面の森の古刹探訪)」で、箕面観光ボランティアガイドの方々の案内で滝道を西江寺・瀧安寺・野口英世像まで歩きましたが、昆虫館付近にある「有馬-高槻構造線」の一部が観察できる断層露頭は貴重な場所だと思いました。


見どころ満載の滝道ですが、箕面に縁のある野口英世博士の母、シカさんの我が子を思う母の思いを切々と綴った手紙を、ガイドの方が代読された時には、思わず目頭を熱くする受講生もおられました。

今回の講義と実習を通じて、山歩きの時には、その山の自然・文化・歴史に触れることも楽しみの一つになると感じました。

(サポーター 川舟)

カテゴリ:みのお森の学校

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投稿者:shitanishi

投稿日:2026年02月20日 13時間52分31秒