【みのお森の学校21期】2026年最初の1月11日に開催されました。
今回から参加する方を含む17名の(午後16名)出席でした。
午前の部は【違うって素晴らしい】「生物多様性の保全」森の学校の卒業生でもある永川先生から、人とチンパンジーの遺伝子の違いはわずか1%である、ゴキブリが森の中で有機物・無機物を分解し、実は生態系維持にとても有益な役割を担っている、というお話をしていただきました。
そして生物多様性は「森のオーケストラ」という新鮮な表現で紹介されていました。


「野鳥」の講義では中瀬校長から鳥の囀りを人の言葉で表す「聞きなし」、ホトトギスによる「托卵」と呼ばれウグイス等他の鳥に育てさせるという習性、実は「鳥類は恐竜である」という説が常識になりつつある等々興味深いお話が紹介されました。

午後の部は【森のおそうじ、森に恩返し】清掃ボランティアハイキングの実習で「箕面の山パトロール隊」指導のもと瀧道から山に入りました。
みんなで集めたゴミの重量は1.47kg、タバコの吸い殻27本が回収され、特にタバコの吸い殻の多さに驚き、山火事の心配や登山におけるマナー向上の声が多数上がっていました。
箕面の山パトロール隊のその他の活動では動物調査の定点カメラの設置や回収をされており、イノシシ・シカなどの実際の映像を目の当たりにする貴重な体験をさせていただきました。
ごみの不法投棄問題に対し、管轄が多岐にわたるため地域自治体や各方面の行政と連携して対応している現状が共有されました。
★開催の様子と参加者の声
この冬一番の冷たい風と小雪が舞う中での開催でしたが、参加者はそれぞれ楽しんでいる様子でした。「専門的な内容が分かりやすく、理解しやすかった」「午前中の講義で聞いたキツツキの穴を実際に見られて良かった」などの声が聞かれました。
(サポーター 窪、竹村)











