【みのお森の学校19期】修了しました。
6月16日(日)に森の学校の最終日を迎えました。
最後の課題は中瀬校長による「自然科学的観点」から,山麓委員会事務局長、成瀬さんからは「社会的観点」から山麓保全にかかわるまとめ講義がありました。
その後、終了式が執り行われ、12回を通じての課程を修了した生徒の一人一人に修了書が手渡されました。
昼食をはさんで、この講座を通じで生徒の皆さんとともに振り返りをしました。
コーヒーとお菓子セットでお茶の時間になり,一人一人の思い出話、受講しての感想が話されました。
自然の中で鳥の声に癒されたり、改めて山の大切さを再認識、この講座で学んだことを地域で実践し次世代に伝えてゆきたい
山を守るためにお手伝いできるのかと考える機会になったこと等が話されました。
打ち上げ会では、お食事を頂きながら今後どういう形で山麓の保全との繋がりが出来るか 学んだことを元に山を支えていくことができるのか 山から流れていく海にも影響していく
皆さんの思いや考えが話され、この受講のおかげと私も頷きながら皆さんといい時間を過ごし幸せ貴重な時間でした。
サポーターとしてこの会に出席出来たことは感謝です。
有り難うございました。
<スタッフ けいこ>