【みのお森の学校】13期始まりました。第1回目、午前は入校式、午後は「森に親しむ、森に入ろう」です。
みのお森の学校第13期が今日から始まりました。
13期の受講生は21名で来年6月まで里山の知識・植生・管理・生態学などの講義の他、箕面の里山での野外実習や自然観察などを一緒に学習します。
本日は入校式。午前は中瀬校長の歓迎の挨拶などの後、事務局から今後の日程などのガイダンスがありました。
少し緊張気味の受講生でしたがこの後に泉谷講師の自己紹介(他己紹介)しながらのアイスブレイクで一気に緊張もほぐれてきました。
休憩を挟んだ後、中瀬校長の「森の楽しみ」についてお話がありました。春夏秋冬一年を通して四季折々に楽しみがあり、ネイチャークラフトや森林セラピー、森の保全などこれから学んでいく事が要約されていました。
午後はまだまだ暑さが残る中、永浜講師の先導の元「さくら広場」に向かいました。
途中滝道にある木々の話や箕面に昔動物園があった話に花が咲き「さくら広場」では虫たちに歓迎され盛り上がる受講生。この後展望台に行きまもなく鷹柱が見れることを聞き感動されていました。最後に今日感じたことを思い思いシェアリングして初日を無事終了しました。
(文責松川)
この講座はみのお森の学校実行委員会で行っています。そして、毎年、修了生の方々がサポーターとして協力をしてくださっています。
今年からは、新たに12期の5人の修了生の方がサポーターに、そして11期の3名の方々が講師としてみのお森の学校を盛り上げてくださいます。
「人と自然の入門講座」 みのお森の学校13期 楽しくスタートです!!