11月5日(土)みのお森のセラピーin勝尾寺園地 林野庁ふれあい推進事業を行いました。
森の緑も少しずつ色づき始めて、赤・橙・黄と木々の葉も衣替えの準備が始まり秋の訪れを知らせています。
今回は、お天気にも恵まれ5名の方が「みのお森のセラピー」にご参加くださいました。
この事業は林野庁ふれあい推進事業で、勝尾寺園地で開催されました。(送迎のバスを利用可)
この日の勝尾寺園地は少し肌寒いくらいの気温でハイキングにはちょうど良い心地の良いお天気でした。
森の中を散策しながら、木のぬくもりを感じる・樹皮の柔らかさを感じる・木を抱きしめてみる・土の薫りを嗅いでみる・土の柔らかさを感じる・鳥の鳴き声・風の音・・・など、自然との一期一会を体験して頂き、深く深呼吸をすると五感が研ぎ澄まされてゆきます。
森の中での瞑想タイムでは、参加者様から「幸せ」との感想を共有下さりとても嬉しく思いました。
瞑想は、ただリラックスして目をそっと閉じるだけで良いのです。
森の中に身を置くことで、心と身体がリラックスし自然と癒しが起こります。
最後は、このセラピーでも人気のハンモックに揺られながら各々の時間をお過ごしいただきます。
心地よい自然の恵みに包まれながら森林安息し、滞りなくセラピーが終了いたしました。
皆さま「癒された」「また参加したい」といった感想を頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
森の中では季節や天候など、毎日違う表情があって新たな気づきや発見があります。
紅葉はもう少し先ですが、セラピー中にはナンキンハゼが鮮やかな橙に色づき、メタセコイアが輝くような黄金色に染まっているのを見ることもできました。
みのお森のセラピーでは森の癒し効果が最大となるようにアシスターが皆さまをご案内します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
(スタッフようこ)