初秋の森は、所々色付きはじめ緑と交わり輝いています。まだ冷たい空気が張り詰める中、森のセラピーを行いました。
この事業は林野庁ふれあい推進事業で、勝尾寺園地で開催されました。（送迎のバスを利用可）
コロナ渦の中ではありましたが、対策をしながら参加者の皆さんそれぞれに箕面の森を満喫されました。

勝尾寺園地についてまずは、二班に分かれて出発！
先ずは、身体を森になじませるセラピー体操でウォーミングアップ。

皆さんのペースに合わせて出来るだけゆっくりと森の中を散策しながら瞑想しました。途中、横になることで土の香りを嗅ぎ大地と一体化、木々との対話、小川のせせらぎに手を入れ命を感じたりしました。

八天石蔵前の展望台では大阪平野を背景に輝くような紅葉の木が一本出迎えてくれました。最高の出会いです。
眺望を存分に楽しみストレスを開放しました。
その後のハンモックでは森の恵みフィトンチッドを思う存分身体に取り入れ五感を開放し森とシンクロナイズしました。
【最後のシェアリングでの皆さまからのお言葉】
☆自然と一体になれた。肩こりが治った。
☆安息をして上を見上げると木々が風に揺れ、きらきら光る木漏れ日がまるで万華鏡のように美しく、鳥のさえずり、森の恵みに満たされてとても良かった。
☆ハンモックにゆられていると、いつまでも寝ていたい気分。自然に対して見方が変わった等とのお言葉をを頂き、初秋の素晴らしい気候と参加者に恵まれ充実感ある一日で、あっと言う間に時間が過ぎました。

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次回のセラピーは、紅葉真最中の11月27日開催です。ご期待ください。
お申し込みはお早めに！！