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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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高病原性鳥インフルエンザ続発についての対応

これまで9県において野鳥由来とみられる高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。環境省や林野庁からの情報を紹介します。

香川県の鳥インフルエンザウイルスについて、農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)が分析した結果、昨冬にヨーロッパで流行した鳥インフルエンザウイルスが、今年の秋に渡り鳥と共に大陸を渡って日本に侵入したと考えられており、養鶏場での鳥インフルエンザ発生防止には、特に野鳥に対する警戒が重要です。

●死亡または衰弱している野鳥は、鳥インフルエンザウイルスに感染している可能性があるため、そのような野鳥を発見した際は、速やかに都道府県の鳥獣担当部局や市町村役場に連絡してください。

●野鳥の取扱いについては別添環境省公表資料に留意してください。

【参考1】野鳥との接し方について(環境省公表資料)

【参考2】死亡した野鳥を見つけたら(環境省公表資料)

環境省関係サイト「高病原性鳥インフルエンザに関する情報サイト」(←こちら)

高病原性鳥インフルエンザの続発を踏まえた対応対応について-1

【野鳥との接し方について】

○同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡している場合には、お近くの都道府県や市町村役場にご連絡ください。

○死亡した野鳥など野生動物の死亡個体を片付ける際には、素手で直接触らず、使い捨て手袋等を使用してください。

○日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。

○野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。

○不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください

※鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など通常の接し方では、ヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。

カテゴリ:箕面ビジターセンター,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:yamanami

投稿日:2020年12月12日 13時間19分56秒