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山なみ通信

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6月21日、箕面ビジターセンターにて観察会「アリジゴクの不思議発見」を開催しました。7月24日の次回観察会は、定員になりましたので、締め切りとさせていただきます。申し訳ありません

新型コロナウィルスの感染予防のため、参加人数を絞って(3家族)の事前申込とさせていただきました。

最初に検温、手洗いの後、講義室でアリジゴクについての予備知識を勉強しました。

アリジゴクとはウスバカゲロウの幼虫で、完全変態すること、蛹は繭に入っていること、卵から成虫になるまで2~3年かかること、昆虫に対する強い毒を持っていると言われているので、直接触らないようになど、成虫の標本と説明などで学び、現場観察に入りました。

今年はビジターセンターの事務所周辺で大小70個を超えるアリジゴクの巣穴があり、家族ごとに3グループに分かれて観察を開始しました。

まず、巣の大きさと深さ、底に虫が見えるかをじっくり観察。次に用意したアリやダンゴムシを巣の中に入れて反応を見ます。

アリは動きが早く、つまみづらいので事前に冷蔵庫で冬眠させていたのですが、巣穴に落ちると直ぐに動き出し、同時にパッパッと砂が跳ね上げられ、大人も子供も「スゴイ!」と歓声を上げます。

アリは間もなく砂の中に引き込まれ、頑丈そうなダンゴムシもアリジゴクとの格闘で直ぐに動かなくなるのに、また驚きました。

巣穴を替えて「アリジゴクルアー」での釣り上げに挑戦!「ゴソゴソ…グイッ」という当たりに上手くタイミングを合わせるとスポッとアリジゴクが吊り上げられ、参加者は大喜び。

 

釣れなければ、スプーンやオタマで砂ごと掬い取り、篩でアリジゴクと砂を分けます。アリジゴクは土塊や砂粒と紛らわしく、解説員の指摘で見つけ出した大小の虫を虫眼鏡で観察してサイズを測り、「これは何令かな?」「毛がある!」「脚は何本?」「眼はどれ?」と新発見が続きます。

紙皿の上でアリジゴク達は後ずさりしたり、仰向けの姿勢から飛び起きたりとパフォーマンスをし、参加者は「カワイイ!」と歓声。

この後、元の巣穴のあった場所の砂を均してアリジゴクを放し、砂に潜る行動を観察しました。

円を描いて砂に潜り、砂を跳ね上げてすり鉢型の巣穴を作り上げるまでの観察は出来ませんでしたが、講義室に戻り、観察結果のおさらいをして終了となりました。

なお、次回のアリジゴクの観察会は7月24日(日)に予定していますが、新型コロナの感染防止のため、人数制限をさせていただいており、定員になりましたので、締め切りとさせていただきます。申し訳ありません。

 

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全

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投稿者:sanroku

投稿日:2020年06月24日 17時間53分16秒