台風で荒れたハイキング道の倒木撤去。市民団体による応急処置が行われています。箕面の山パトロール隊の活動(10月8日)
9月4日の台風21号の影響により、箕面の山では、大きな被害を受けましたが、山間・山麓部のハイキング道では、市民団体による倒木撤去などの活動が行われています。
箕面の山間・山麓部は、山麓部の約80%は民有林、「こもれびの森」や「教学の森」は箕面市の管理、箕面大滝へ通じる箕面公園は大阪府(池田土木)が管理、箕面公園以外の国定公園の多くは国有林、自然研究路は大阪府が管理しているなど、管理者はさまざまです。
10月8日、箕面の山パトロール隊20名の皆さんが、第7回になる「ルート補修整備」活動を行いました。
この日は、箕面市有地である「こもれびの森」のハイキング道、府道沿いの地獄谷口(緊急ポイントB3)からこもれび展望所(緊急ポイントB10)の「地獄谷・谷すじコース」などです。
一部の写真ですが、紹介します。詳しくは、下記の箕面の山パトロール隊の活動をご覧ください。