11月3日(祝)さわやかな秋晴れのなか、「山とみどりのフェスティバル」を行いました。たくさんの皆さまのご参加・ご協力ありがとうございました!当日の様子をご覧ください。
箕面の森の中、箕面公園瀧安寺前広場をメイン会場として行う「山とみどりのフェスティバル」、毎年11月3日に行っていますが、新型コロナの影響で中止していたため、今回は3年ぶりの開催となりました。
箕面の山などのみどりをみんなで守り、育て、活かす活動です。瀧安寺前広場には、たくさんのお客様に来ていただき、いろいろなイベントを楽しんでいただきました。
瀧安寺前広場と駅前ステージを合わせて、参加したスタッフは110名、のべ参加者は2,376人(有料参加807人、無料参加1,569人)以上でした。
オープニングは、箕面の森の音楽隊の皆さんの音楽演奏で始まりました。
ブースでは楽器作りも行っていただきました。
自然素材を使った工作や体験コーナーで、多くのご家族の皆さんに楽しんでいただきました。
竹ぽっくり体験も大人気でした。
木こり体験や木の端材を使った工作も子供さんに大人気でした。
ステージでは、林野庁箕面森林ふれあい推進センターの皆さんの紙芝居も行われました。
会場内や滝道沿いでは、各団体の山麓保全活動などのパネル展を行いました。
生きものを展示して、外来生物などについて知っていただきました。
箕面市上島市長が来場され、ご挨拶をいただきました。
「滝ノ道ゆずる」くんにも登場していただきました。
ゆずるくんのシオリの色塗りも行っていただきました。
ハンモック体験も行っていただきました。
最後は、箕面の森の音楽隊によるテーマソング「箕面の森の守りびと」をみんなで歌ってフィナーレを行いました。
会場で有料企画としていただいた募金は、各団体の活動資金として活用させていただく他、「未来につなぐ森づくり」災害に強い森をつくる活動にも活用させていただきます。
梅屋敷では、明治の森箕面国定公園の写真展が行われました。
また、箕面駅前ステージでは、まちのみどりを守る団体の皆さんの活動紹介やイベントが行われました。
たくさんの皆さまの応援やご参加ありがとうございました。