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未来につなぐ森づくり

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山なみ通信

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「こもれびの森」での植樹活動、一般参加は中止させていただきましたが、スタッフだけで3月15日(日)に、イロハモミジなどの植樹を行いました。

2月18日に発表された大阪府知事の「新型コロナウィルス感染症の拡大防止」についての方針を受けて、一般参加による「こもれびの森」での植樹イベントは、中止とさせていただきましたが、落葉広葉樹の植樹は、この時期を逃がすと1年後になるため、感染症の拡大防止を前提として、関係団体のスタッフだけで行いました。

今後も、継続して「こもれびの森」での森づくりの活動を行いますので、ご協力をお願いします。

1、イロハモミジの植樹

シカによる食害防止のための金柵を張ったエリア内で、53本を植樹しました。

このイロハモミジ、北摂産の苗木を調達しました。

苗木の費用は、NPO山麓委員会が「箕面の山災害復興募金」としてお預かりしている募金から購入させていただきました。

イロハモミジの植樹に関しては、箕面市公園緑地室が地元の園芸業者さんに委託して、植穴の掘削、杭の設置、客土の手配、水遣りなどの作業をしていただきました。

最後に水遣り(林道トラックのタンクからホースで)をしていただきました。

 

園芸業者さんの指導を受けて、スタッフの皆さんで、53本植樹しました。

 

今は小さい苗ですが、10年、20年経って大きくなり、子どもたちや孫の世代が紅葉を愛でるようになるといいですね。

 

苗木にはナンバーテープを張って樹高を記録し、定期的に成長量調査を行います。

2、どんぐりのなる木の植樹

シカ除けの金柵の外では、ブナ科の苗木計30本の植樹をしました。

数年前から箕面のドングリから育てたコナラ、アベマキ、ナラガシワの幼木15本、及び兵庫県明石の住友ゴム工業さまより無償で提供していただいたクヌギの苗15本に単木用のシカ除けネットを設置して植樹をしました。

金柵の外には、この日もシカの足跡が見られました。

シカ除けネットの設置が必須です。

3、センダンの播種のテスト

滝道のセンダンの大木から落ちた種を計1100個採取して、シカ除けの金柵の外のハイキング道に播種しました。

センダンは先駆性樹木であり、シカが嫌いな樹木ですので、土壌がむき出しの作業道で萌芽してくれるといいなと思っています。

4、今後の経過観察と森づくりの検討

生態系は、不確実&複雑系であり、人の知恵で計り知れないことが多くあります。モニタリング調査をしながら、柔軟に方針を検討していきたいと思っています。

次回のこもれびの森の検討会・・・5月6日(祝)午前10時に箕面ビジターセンターに集合して、「こもれびの森」に出かけて、今後の森づくりの検討を行います。

——

みどりのまちづくりが魅力の一つである箕面では豊かな自然環境を保全することが大切であり、森林が持つ持続可能な防災・減災機能を引き出し、活用することが重要です。防災、減災のために、箕面川ダムのようなインフラ整備だけでなく、森林が持つさまざまな機能をうまく組み合わせて、お互いに補い合うことが、有効な対策の一つとして期待されています。

「こもれびの森」は「生活環境保全林」に指定されており、森林整備により市民に憩いの場を提供する機能を高めるとともに、下流のまちを土砂災害の危険から守る機能の向上が期待されます。

〇「生活環境保全林」であり、市民・府民に憩いの場を提供するために、景観的に求められる樹種を植樹します。

〇市民が進める植樹場所は、比較的平坦な作業道沿いとして、苗木確保が出来次第、順次進めます。

〇周辺の母樹からの種子散布に期待し、観察・調査を継続的に行います。

〇地面がむき出しになっており、雨による表面浸食や路肩の崩れなどのリスクがあり、水切りや簡易な応急的な対処や継続的な見回り活動を実施します。

※植樹苗や杭などの資材は、NPO山麓委員会が箕面の山の災害復興募金として預かっている資金で購入します。

箕面の山災害復興募金にご協力をお願いします。3,000円以上の募金の方に、箕面の森と生き物のDVDを進呈!