名勝「箕面山」や「山なみ景観保全地区」として守ってきた山が、紅葉シーズンではない夏にドングリのなる木が枯れて赤茶色になってしまう被害が広まっています。今、早期に発見して対策を行うと、「ナラ枯れ」被害を最小限に食い止める事ができます。早期発見や応急処置は、行政だけでは困難です。箕面の森を守る活動に参加しましょう!
生物多様性の意義や重要性について普及啓発を行うとともに、身近な生き物調査や保全活動を行う多様な主体のネットワーク化を促進します。