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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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生き物の多様性保全

新着情報 記事一覧

2024年10月12日

10月10日(木)午前、エキスポ記念の森「花の谷」のビオトープに生息する特定外来生物「ウシガエル」の駆除、市民団体と行政職員が一緒に行いました。

明治の森箕面国定公園内にあるエキスポ記念の森「花の谷」のビオトープでは、トノサマガエルやモリアオガエルなど貴重な生き物が生息していますが、特定外来生物であるウシガエルも生息しています。ウシガエルは、口に入る大きさの動物であれば、何でも捕食することから、在来のカエルや水生昆虫にとっては天敵ともいえる厄介者です。 ※ビオトープには、ギンヤンマなどのヤゴの他、大阪府の準絶滅危惧種(NT)のミズカマキリも…続きを読む

2024年09月04日

山とみどりのフェスティバル生物多様性研究フォーラム「みんなで考えよう!災害に強い 持続可能な森づくり」11月10日(日)に開催します。事前予約のお申し込みをお願いします。

身近に存在する豊かな自然の恵み、地球温暖化により頻発し激甚化する自然災害の脅威、持続可能な地域社会を実現するために、私たちは、どのように考えればいいのでしょうか? 災害をしなやかに避けながら、賢く利用する。持続可能な森づくりを一緒に考えませんか! 〇主催:箕面市・NPO法人みのお山麓保全委員会〇後援:明治の森箕面自然休養林管理運営協議会 〇日時:11月10日(日)13:30~16:00 〇場所:箕…続きを読む

2024年08月27日

大阪府森林環境税を活用した治山ダム等の森林整備事業が、箕面市如意谷地区(林道才ヶ原線沿い)で行われます。皆さまのご理解とご協力をお願いします。

地球温暖化に起因する想定を大きく超える豪雨や水害の激甚化・頻発化に備えるため、大阪府では、大阪府森林環境税を活用して、自然災害から市民・府民の生命財産を守るため、土石流・流木対策を行っています。 そのため、森林部における治山ダム整備等の事業が行われています。 8月末から箕面市如意谷地区(林道才ヶ原線沿い)で、治山事業(危険渓流流木対策事業)が行われます。 治山ダム工事1基(資材搬入路の整備を含む)…続きを読む

2024年07月28日

「こもれびの森」ハイキング道の整備と植樹した苗木の下草刈りなどを行いました。

2018年の台風で多くのスギ・ヒノキの倒木が発生した「こもれびの森」では、大規模な倒木撤去と防鹿用金柵(A.、B、C柵、右下図の緑色内)を設置が行われた後、2020年から継続して市民が中心となり、ヤマザクラ、クヌギ、モミジ、アセビ、ミツマタなどの植樹と防鹿柵や防鹿ネットの見回りや補強を行っています。 場所↓ こもれびの森(生活環境保全林/箕面市有地)   7月28日(日)、防鹿用金柵のう…続きを読む

2024年07月26日

箕面川でオオサンショウウオを見つけたら、触れたりしないでそっとしておきましょう!

7月26日(金)午後、市民の方から、箕面川親水公園(箕面市桜)の西小路宮橋下南側堰堤で、オオサンショウウオを発見したとの連絡がありました。水遊びをしていて見つけたそうです。 箕面川のオオサンショウウオは、特別天然記念物に指定されており、約200頭生息しています。大都市近郊でオオサンショウウオが生息しているのは他に類がなく、箕面は豊かな自然環境が保たれている証といえます。 また、箕面では、多くの個体…続きを読む