平成27年度(2015年)後期募集における応募状況及び審査結果です。
山林所有者
助成事業概要 7件、筆数19筆、申請面積24,350.73平方メートル
助成決定額 計608,400円
市民団体
助成事業の概要 4件、助成決定額 計 300,500円
一覧
番号 | 団体名 | 保全活動名 | 金額 |
1508-D-01 | 杜の会 | 前期に30,100円の助成を行ったが、イベント保険額の追加申請 | ¥3,300 |
1508-D-02 | 箕面ホタルを守る会 | 箕面川下流域のゲンジボタルの調査や保護、及び啓発活動 | ¥20,000 |
1508-D-03 | Vitalink (ヴィタリンク) |
山麓部の問題を楽しく学ぶための自然体験プログラムの企画と運営 | ¥37,200 |
1508-D-04 | 髙田 博光 | 明治の森の四季や植物、生き物などの写真展の活動 | ¥240,000 |
平成27年度後期「特別助成」の審査結果について
箕面の山麓を活かした“まちづくり”や“地域コミュニティ形成”のための個性と創造性に満ちたハード事業(施設整備型事業)に関する「特別助成」の平成27年(2015年)後期の申請を募集した結果、1件の応募がありました。
1.歩行者用 屋外多言語誘導標識
申請者:大阪観光株式会社
【事業概要】箕面駅から大滝に通じる滝道沿道は、豊かな自然や歴史的建造物を間近に感じられるスポットであるが、初めて箕面に訪れる人や海外からの来訪者に配慮した案内表示は十分ではなく、海外を含めた来訪者に、わかりやすく観光スポットを案内する。
代表者:藤岡 勇
事業規模:680,400円(申請時見積額)
助成申請額:540,000円
助成額::540,000円
【講評】箕面の自然を活かした“まちづくり”や“地域コミュニティ形成”を目的とした事業としての公益性が認められる。大阪観光㈱敷地内の多言語誘導標識の設置をきっかけとして、更に阪急箕面駅前からの案内標識や多言語表示の案内パンフレット作成、ホームページでの自然や歴史の紹介などが期待される。