箕面の森の守りびとになっていただけませんか?
「箕面の森の守りびと」(みのお山麓保全委員会のサポート会員)を募集中です!
四季折々に美しい箕面のみどり豊かな山麓を守り・育て・活かす活動を持続的に行うために、「箕面の森の守りびと」(みのお山麓保全委員会のサポート会員)を募集しています。
企業や市民の皆さまに「箕面の森の守りびと」になっていただき、みのお山麓保全委員会の活動が持続できるようサポートをお願いします。
箕面のみどりを守り・育て・活かすために、毎年1,000円以上のご寄付をいただくと、「箕面の森の守りびと」を名乗ることができます。
また、年4回程度「みのお山なみ通信」(ニュースレター)などをお送りさせていただきます。
ご寄付承り口座は・・・
【ご寄付承り窓口】*ゆうちょ銀行〈振替・00930-3-242244〉
【口座名儀】みのお山麓保全委員会
応援してください!
みのお山麓保全委員会は、山林所有者や市民・団体が行う、箕面の山なみを守り、育て、活かす様々な活動の助成や相談・受付を行っている他、山林整備を担うための人材育成、行政や市民団体をつなぎ協働の仕組みで課題解決を図るネットワーク作りなどを行っています。
身近にある箕面の豊かな森。たくさんの植物と昆虫などの生き物が生息する自然の宝庫であり、豊かな生態系が育まれています。また、森林が持つ公益的な働きの中には、「土砂の流出・崩壊防止機能」(土が急激に流れ出たり、山が崩れるのを防ぐ)や「水源かん養機能」(水を安定して供給する、水をきれいにする)などがあります。
2017年10月の台風による影響で、府営箕面公園では、石子詰の斜面が崩落するなどで、1年間の間、滝道が通行止めになりました。2018年9月にも、大きな台風に見舞われ、大日駐車場北斜面や「こもれびの森」などでスギ・ヒノキの人工林が大規模に倒れるなどの被害が発生しました。気候変動による気象の極端化に起因する風水害や土砂災害のリスクが増大しています。
箕面の森を未来の世代につないでいくために、市民が出来ることを継続して着実に行います。
台風被害を受けた「こもれびの森」では増えすぎたシカによる食害が激しく、植樹活動を継続しないと裸地化を防ぐことが出来ません。経済的な価値が無くなり放置された民有林を継続して倒木処理などの山林整備を行います。
■未来につなぐ箕面の森づくり(←こちら)
■「箕面の森の守りびと」募金の種類と実績(←こちら)
ご寄付いただいている企業
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- 阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト
- 阪急電鉄株式会社
みのお山麓保全活動助成のしくみ