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【みのお森の学校15期】3回目 10月20日(日) “森のいろんな働きを知る(森林の多面的機能)”

前日までの雨もあがり晴天の一日となりました。午前週の講義では約1週間程前に本州に上陸した台風19号が多くの被害を及ぼしたばかりの中、タイムリーにこういった災害に私たちの森林がどう関係し、影響したのかを知る内容を含んだ授業となりました。

日本では国土の67%が森林であり、1960年代に比べ人工林、雑木林の荒廃が5倍にも進んでおり、現状のヒノキ、杉の人工林はもはや崩壊状態との事実を目の当たりにしました。そんな中で生活地域内でもまれに見られる堰堤、砂防ダムなどがどう機能しているかの事実なども勉強でき、現在と過去の環境を考え直す、いいきっかけとなったかと思います。それと同時に山、森などがどういった文化機能を担っているのかなど、食事に使用する箸や普段よく見かけるしめ縄を例にとり学べた事も興味深かったかと思います。

午後からはタクシーに乗り込み風の杜で降車後に5分ほど歩いてこもれびの森へ。 本日はここで里山の植生調査と銘打ち、そこで生きている植物を調査、測定しました。二班に分かれ測定者、記録係と担当をそれぞれに決め、100本を超える植物の調査を行いました。生徒のみなさんは理解が早く段取りもよく、リズムよく調査を進行し、指定されたエリアの植物についての調査を円滑に行う事が出来ました。今後皆さんはヒサカキ、リョウブ、タカノツメ、コシアブラなどはもう忘れる事は無いでしょう(笑)調査が終了した後に多くの生徒さん達が実際に山に入っての作業での感想に、大変な仕事であり自然林の現状の問題のみならずその偉大さなどを実感されていました。下山前のブリーフィング終了時にキツツキの仲間のアオゲラの力強い鳴き声にも生徒の皆さんは改めて森林の素晴らしさを体感する一面もありました。

今回学んだ山、森林が私たちの生活に直結している事を毎年の様に日本を襲う台風の被害で身をもって経験し、私たちにできる事は何かと考えた中で、森林保全という行動が一つあります。

私も実際に「箕面の森きこり隊」の一員として保全活動させていただいている一人ですが、この活動を通して自然の優しさや恐ろしさのみならず人とのふれあいや達成感などを学んでおり、それが学べる活動です。 今回のレクチャー、実習体験で得た知識などを活用したい、という方は是非箕面の森きこり隊への参加をお待ちしております。 基本的に極寒、猛暑の月を除く毎月月末1回の活動ですのでお気軽にお声がけください。お待ちしております。〈H.yashuda〉

カテゴリ:みのお森の学校

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投稿者:shitanishi

投稿日:2019年10月21日 11時間53分58秒