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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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3 月 7 日(日)早春の日差しがまぶしい中、子どもも大人も一緒に楽しむ「しぜん大好き!楽しい森あそび!」を行いました。

3月7日 当日のご参加は5家族12名の参加者とネイチャーゲームと簡単な工作を楽しみ、春の訪れを見つけて遊びました。
参加者の皆さん、スタッフも検温・手洗い・消毒をし、マスクを着用して楽しまれました。
また、プログラムは家族単位で行い、他の家族との接触がないよう、感染症対策を徹底しながら行いました。

始めに、日本の伝統色の折り紙8色で色輪を作りました。
「なでしこ色」「すす竹色」「若草色」「うぐいす色」など、子どもには聞きなれない色の名前ですが、自然の花や物から名づけられた色は、森の色探しにぴったりです。
自分で作った色輪を持って早速、森にでかけました。

まず見つけたのが、川の中の「サンショウウオ」!「初めて見た!」とみんな釘付けです。
本当にラッキーでしたね!
色輪の色と見比べながら、似た色、ぴったりな色を探して行きました。「新芽のふくらみ」「ツバキのおしべ」「葉っぱの葉脈」「石のここの部分」「幹のコケみたいなの」「葉っぱの新芽」と見つけたものを色別に並べてみました。集めてみれば8色全部、この森で見つけられたことに皆さんが驚いていました。


じっくり観察した後は、動くプログラム。
2チームに分かれ、リーダーから出題される問題に〇か×かで追いかけっこしました。
「ダンゴムシは眠くなると丸くなる?」「ん??」考えながら動くのは結構難しい。大人も思わず真剣に!笑いながら森の中で走り回ると気分は爽快です。

最後はかさね言葉(擬音語・擬態語)を自然の中から探すゲームです。「きらきら」「ふわふわ」「もふもふ」「サクサク」「くねくね」…。参加者みんなが探してきた楽しい重ね言葉に拍手!!

今回はみのお山麓委員会のインターン生の大学生のお兄さん2人が参加してくださり、ゲームをを盛り上げてくれました。
森の色や自然の中にある擬音語・擬態語を探しながら、気付かないうちに春がやってきていることを感じた1日になりました。

これからのイベント情報はホームページでご確認ください。

カテゴリ:箕面ビジターセンター

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投稿者:shitanishi

投稿日:2021年03月15日 17時間10分44秒