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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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箕面の森で巨大なキノコ「ニオウシメジ」が見つかりました。

箕面の森は、暖かな大阪湾と寒冷地の能勢近くに位置する地勢から生じる気流にも恵まれて、大都市近郊にありながら、およそ1,100種の植物と3,000種を超える昆虫類、数多くの野鳥、生きものなどが生息する自然の宝庫です。キノコの仲間も、たくさん発見されています。

下の巨大なキノコ、58.7cmもあります。今年の1月に、鎌谷計三さんが発見しました。「ニオウジメジ(仁王占地)」というキノコです。

ニオウシメジ1

まさに、仁王さんにふさわしい巨大な姿ですね。

ニオウシメジ2

生息地はアジア・アフリカの熱帯ですが、日本でも群馬県より南で発見された報告があるそうです。

ニオウシメジ3

キノコは採らないで、眺めるだけにしましょう!

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2016年02月11日 16時間51分07秒