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山なみ通信

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未来につなぐ森づくり #箕面の森の守りびと

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藪や草むらに入るときは、マダニによる感染症に注意しましょう!

夏から秋にかけては、マダニが活発化するために、大阪府では注意を呼び掛けています。山登りや野外活動等で、藪や草むらに入るときは、マダニに刺されないよう注意しましょう!
大阪府のホームページなどをご覧ください。
下記は、大阪府のホームページの引用です。
≪マダニにさされないようにするために≫
• 藪や野山に出かける時は、長そで長ズボン、絞り口付き長靴等を着用しましょう!(レインウエアのようななめらかな生地はマダニがつきにくく、また、白っぽい服装の方が服についたマダニを発見しやすくなります。 )
• 虫よけスプレーを使用しましょう。
• 着終わった服は、ナイロン袋等に入れ、すぐに洗濯しましょう。
• 帰宅後は必ず入浴し、ダニが体表についていないかをよく点検しましょう。
≪マダニに刺されてしまった場合≫
• マダニの多くは、長時間(10日以上のこともある)吸血します。もし吸血中のマダニに気が付いた場合は、医療機関(皮膚科など)で取ってもらうようにしましょう。無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残って化膿したり、マダニの体液を逆流させてしまったりする恐れがあります。
• マダニに刺されて数日後に、発熱、頭痛、発疹等の症状が出た場合は、医療機関を受診し、医師にマダニに刺されたことを相談しましょう。
• また、山林や草地に立ち入って、1から2週間してから発熱などの症状が出た場合にも、念のため医療機関を受診しましょう。なお受診の際には、山林や草地に入ったことを、お医者さんに申し出て下さい。

 

カテゴリ:森の安心安全情報

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投稿者:yamanami

投稿日:2017年08月19日 12時間31分39秒