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ビジターセンターで「冬越しの昆虫を見つけよう!」を開催しました

ビジターセンターにはフクジュソウが咲き、セツブンソウの蕾が膨らみはじめ、少しずつ春が近づいているのを感じます。でもまだ気温は低く、しばらく寒さは続きそうです。厳しい冬の合間、虫たちはどこで過ごしているのでしょうか。
昆虫好きの子供達と家族17名が集まり、観察会「冬越しの昆虫を見つけよう!」を開催しました。当日は風も収まり、やわらかい陽ざしが降り注ぎ、絶好の観察日よりとなりました。
まず講義室で虫たちについての予習です。昆虫はいろんなステージ(卵・幼虫・さなぎ・成虫の発育段階)で冬越ししていること、冬の間に潜んでいる場所などのお話を聞きました。

早速、園地に越冬中の虫探しに出かけました。まず、昨年11月にヒマラヤスギの幹に巻いた菰(こも)外してみました。さて何が隠れているでしょうか・・・

一番多いのは、ハートのマークが可愛いエサキモンキツノカメムシ、菰の中や木の幹の割れ目でじっとしていた。他に黒い背に白筋模様が美しいアカスジキンカメムシの幼虫、クサギカメムシ、サシガメなどカメムシ類、そしてクモの赤ちゃんがいっぱい、他にゴミムシ。たくさんの虫たちが春を待っていました。

次に、コナラの菰外しに向かいました。ここも多いのはカメムシの仲間で、他にカタツムリの稚貝、ハサミムシ、オオゴキブリ。

そして次は、エノキの菰。何か小さな幼虫がいるのを発見。背の突起をみんなで数えると4本、国蝶オオムラサキの幼虫でした。じっと厳しい冬を耐えている姿でした。

 

続いて、自然研究路入口に積みあがった腐葉土に向かいました。シャベルを片手に土を掘り返し探しました。ひょっとして、カブトムシの幼虫か何かいないか・・。成果はヤスデの赤ちゃんだけでした

最後に朽ち木へ向かいました。朽ち木はキノコなどに分解されていて、昆虫の食べ物となり、冬には寒さを避け休眠するのに格好の場所です。それぞれ好みの道具を使って、朽ち木を割ってみました。

すると、あちこちで次々と「何かいる・・!」の声が上がりました。一番多かったのは真っ黒で大きなオオゴキブリの親子、他にゴミムシ、ぴょんと飛び跳ねたコメツキムシ、ヤスデの赤ちゃん、そして子供達の好きなコクワガタも一匹見つかり感動の声が上がりました。

黒い小さな塊に見えたのはアリの集団越冬、最後に大物が見つかりました。黄色に黒い縞、キイロスズメバチ(女王蜂)の越冬の姿でした。

今回の観察会では厳しい冬を懸命に生き、命をつないでいる虫の姿に触れて、参加した子どもたちには、もっと虫好きになってもらえたのではないでしょうか。

 

3月のビジターセンターのイベントは・・・

■自然工作教室
3月11日(日)
12:30~15:00ごろ
場所:ビジターセンター講義室
参加費:1作品100円
雨天決行

 

■箕面川ダム周遊自然観察ツアー「みんなで春を見つけよう」
3月18日(日)
12:30~15:00ごろ
場所:ビジターセンター案内所前集合
参加費: 100円(子ども:無料)

詳細はこちら

カテゴリ:イベント情報,箕面ビジターセンター

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投稿者:Kondo

投稿日:2018年02月21日 13時間47分10秒