sidebar_minohdvd_logo_02

sidebar_minohdvd_logo_02

blog-bannar

blog-bannar

event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

オンライン寄付サイトGiveOne

オンライン寄付サイトGiveOne

オンライン寄付サイトGiveOne

sidebar_hotaru_logo_02

sidebar_hotaru_logo_02

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

箕面川ダム周遊自然観察ツアー “春らんまん!生き物の躍動を感じよう!”を開催しました

4月に入り、少し汗ばむほどの陽気でしたが、ここ箕面ビジターセンター周辺は、すがすがしい気持ちの良い観察日よりとなりました。15名の方が参加されました。

まず、園地川沿いでアケビの仲間、ムベの薄緑色の花芽と葉っぱの赤ちゃんを観察。自然研究路3号の入口では、フデリンドウが一輪咲き出していました。箕面ダムから長谷橋へ向かいます。山々は常緑樹の緑の中に所々、エドヒガン(サクラ)がピンク色にこんもりと映えていた。道脇ではシキミが淡黄色の細い花弁を付けた花を咲かせていました。実には猛毒があると言われるが、花はきれいです。野草ではキランソウ、タチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、比較的山地に多いムラサキケマンなどが道端で咲いていました。

ムベの花芽と葉芽

フデリンドウ

長谷橋から箕面林道の周回路へ。イロハモミジとウリハダカエデの赤い蕾と薄緑色の幼い葉が可憐でした。葉はすっかり大人の葉、カエデの形です。先月の観察会で黄色い花を咲かせていたダンコウバイは、花は終了、今度は葉を広げてきています。クロモジは薄黄色の花が全開、枝から漂う高級感?の香りを楽しみました。コクサギが繁茂、花芽も2個/2個の「コクサギ型」で驚きの発見がありました。アケビもあちこちで、つるを下げ雌花雄花の蕾でいっぱい、ピンクや薄紫で上品な姿でした。コバノミツバツツジも赤紫色に咲き鮮やかでした。

モミジの若葉とつぼみ

コバノミツバツツジ

林道の中間点辺りを過ぎると、エドヒガン、ソメイヨシノが満開、林道は桜のトンネルです。山肌で咲いている野草に注目、薄い青色で小さな花ヤマルリソウでした。自生のものは、この辺りでは清水谷に少ししか見られず貴重です。可憐なたたずまいに、しばし見とれました。他にはタチツボスミレ、ナガバタチツボスミレも多かったです。

サクラの通り抜け

ヤマルリソウ

かおり橋から木道を通り帰路へ。向こうの山を遠く望むと白い一群、コブシなどと同じ仲間のタムシバでした。ヤマザクラの大木、イヌガヤの雄花、野草ではカキドウシ、キュウリグサも観察。 林床ではシダ植物のウラジロが新芽を丸く伸ばしています。道中、野鳥の合唱があちこちで聞こえ興を添えてくれました。メジロ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、夏鳥ではオオルリ、センダイムシクイなど。蝶も飛び出し、テングチョウ、クロアゲハを子どもたちが見つけました。

箕面林道遠望

今日は素晴らしい天気の下、桜を愛でながら、本格的な春の訪れを待っていた植物が、一気に花、若葉を広げ、鳥は繁殖の準備を始め、生き物の躍動を感じ楽しい一日でした。

 

次回の箕面川ダム周遊ツアーは・・・

新緑から深緑の森を楽しもう!

日 時 :5月7日(日)12時30分~15時ころ
※小雨決行(警報が発表されているときは中止します。)
集 合 :箕面ビジターセンター案内所前
申込み :当日受付、定員15名
参加費 :100円/小学生以下無料・保護者同伴
お問合せ:箕面ビジターセンター 電話:072-723-0649
又はNPO山麓委員会 携帯:090-1133-3615
Email: yama-nami@yama-nami.net
HP: http://yama-nami.net (検索/山なみネット)

カテゴリ:イベント情報,箕面ビジターセンター

タグ:

投稿者:Kondo

投稿日:2017年04月20日 17時間16分39秒