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5月21日、明治の森箕面自然休養林管理運営協議会の分科会「シカによる食害対策実施の連絡会」を行いました。

治の森箕面自然休養林管理運営協議会は、市民が中心となって行政(国・府・市)などと連携しながら、活発な活動(年7回の例会と年6回の分科会など)を行っていますが、5月21日の午前(10時~12時)に「シカによる食害対策実施の連絡会」を行いました。

この日は、市民団体委員4名の他、京都大阪森林管理事務所、箕面森林ふれあい推進センター、大阪府北部農と緑の総合事務所、大阪府環境農林水産研究所、大阪府箕面整備事務所、箕面公園緑地室、同環境動物室、及び森林総合研究所など行政関係委員13名、計17名が参加して連絡会を行いました。

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最初に、事務局(NPO山麓委員会)から、基本的な取り組み方針である①シカの食害から植生を守る対策(緊急避難的な対策)、②個体数管理(捕獲】、③モニタリング調査(管理目標として活用)、④市民への広報や啓発活動の4点をセットで実施していく事を確認しました。

この日は、昨年度の実績報告や情報交換をしていただき、個体数管理とモニタリング調査を中心に、本年度の計画の発表や意見交換を行い情報を共有化しました。

(頭数管理)について

平成26年度、箕面市域でのシカ捕獲数131頭(有害のみの数値/狩猟は別途集計中)

(注記)平成25年度は計186頭(有害+狩猟)

平成26年度、箕面国有林でのシカ捕獲頭数48棟、イノシシ8頭

平成27年度、国有林では、有害鳥獣捕獲目標を130頭に拡大の予定です。

(モニタリング調査)について

北摂地域では、糞塊調査などで推定される頭数は約15頭/1平方km、箕面国有林では、約20~30頭/1平方kmと推定され(自然植生保護地区の適正な頭数は4~5頭/1平方km)、北摂では3,000頭以上の計算になるとの報告もありました。

管理目標として活用するモニタリング調査では、糞塊調査、森林植生衰退度調査、枠取り(コドラート)調査を行う他、あわせて定点カメラの設置を複合させる他、捕獲したシカにGPSテレメトリーを装着して行動調査を行うという計画も発表されました。

モニタリング調査にあたっては、行政中心の調査の他、箕面で古くから植物を観察してきた方々の植生調査の協力が必要です。

又、増えすぎたシカにより、林床植生の衰退が顕著であり、表面土壌の流出のリスクがあるとの指摘もあります。

行政や市民が情報や意見交換をして、役割を分担行い「協働」の仕組みの中で、数年をかけて対策実施を行っていく事になります。

(追記)

昨年度は、山でアライグマが5頭捕獲された他、市街地でも31頭捕獲されたとの報告もありました。

定点カメラでの調査では、エキスポの森で2個体の他、清水谷でも確認されており、水辺に住む生き物(カエルなど)に与える影響も懸念されるという意見もありました。

 

 

カテゴリ:箕面ビジターセンター,生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会

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投稿者:sanroku

投稿日:2015年05月22日 15時間46分26秒