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台風21号の被害で壊滅した清水谷の防鹿ネット、行政(林野庁)や市民団体が協力して、災害復興活動を行っています

「明治の森箕面自然休養林管理運営協議会」は、明治の森箕面自然休養林(箕面国有林)などを対象として、市民団体が中心となり、自主的な活動により同自然休養林の整備・管理、及び活用を円滑に行う事を目的として、さまざまな活動を行っています。

2011年から清水谷にシカによる食害から植生を保護するためのネットを設置してきましたが、台風21号による暴風のために、周辺のスギ・ヒノキ林の倒木により清水谷の植生保護ネットが壊滅的な被害を受けました。

2018年9月13日、被害直後の写真(川沿いのCネット)

12月13日(木)、清水谷をまもる会の8名、箕面観光ボランティアガイドの4名、林野庁京都大阪森林管理事務所の職員2名、林野庁箕面森林ふれあい推進センターの職員4名、NPO山麓委員会事務局1名の計19名で、清水谷の防鹿ネットの復旧活動を行いました。

最初は、ネット内のスギの枝葉を取り除き、林道沿いに出すことから始めました。

あらかじめ太い幹は林野庁の皆さんが撤去していただいており、19名と多くの人が集まっていただいたので、順調に作業を行うことが出来ました。

続いて、倒木により折れ曲がったネットのポールの取り換えを行いました。

倒木により折れてしまったポールを抜き取り、中にある支柱は再利用できるという計画でしたが、ポールだけでなく、支柱も折れているものが多く、再設置に苦労しました。

今回のポールなどの資材は、台風被害発生後に個人の方からご寄付をいただいた資金で購入させていただきました。ありがとうございました。

寒い日でしたが、体を動かしている間は丁度良い温度で、気温の高い日より、活動しやすかったと思います。19人の汗を流した活動により、川沿いのCネットは、見違えるように復旧しました。春になると貴重な植生が復活すると思います。

今回、手をつけることが出来なかったAネット(清水台入口)とBネット(Cネットの山沿い)の復旧は、来年1月17日(木)に行う予定です。

12月13日(木)現在のBネットの様子です。

山側上部には、多くの倒木が残っており、全面復旧は困難と思われますが、可能な範囲での復旧をめざす予定です。

壊滅したBネットの中では、早くもシカの食痕が見られました。サクラの幼木がシカにより、樹皮が食べられていました。

放置しておくと枯死する可能性があるので、樹木保護ネットを巻きました。

清水谷でも、箕面市猟友会の皆さんによる増えすぎたシカの個体数管理(捕獲)を行っていますが、箕面市全体で、約17頭/㎢と非常に多い状態(10頭/㎢以上で被害が深刻となる)であり、貴重な植生を守るために緊急避難的な植生保護活動の継続が必要となっています。

箕面の山の災害復興活動にご協力をお願いします。

カテゴリ:生き物の多様性保全,明治の森箕面自然休養林管理協議会,シカによる食害防止,箕面の山 災害復興情報

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投稿者:sanroku

投稿日:2018年12月13日 15時間42分36秒