sidebar_minohdvd_logo_02

sidebar_minohdvd_logo_02

blog-bannar

blog-bannar

event_calendar-bannar

event_calendar-bannar

fund-bannar

fund-bannar

yamanaminewsletter_logo

山なみ通信

オンライン寄付サイトGiveOne

オンライン寄付サイトGiveOne

オンライン寄付サイトGiveOne

sidebar_hotaru_logo_02

sidebar_hotaru_logo_02

sidebar_visitor_03

sidebar_visitor_03

「おいしいタケノコ作り――竹林整備の方法――」の講習会を行いました。

2月19日(日)13時~16時、みのお市民活動センター(箕面市坊島)会議室で、NPO法人みのお山麓保全委員会主催の「おいしいタケノコ作り」を目指した講習会を行いました。タケノコ生産者をはじめ、竹林整備に関心のある市民の方々、山麓保全関係者など26名が参加していただきました。多くの参加者があり、竹林の活用や整備に対する関心の高さが伺われました。

最初に同委員会稲井代表が、「全国的に里山が荒れ、放置竹林が広がっている。山麓委員会は、山麓保全活動の一環として、竹林の整備とともに山の幸の代表であるおいしいタケノコ作りを応援していきたい。将来、箕面の特産に成長してくれることを期待している」とあいさつ。

続いて、日本の竹研究の第一人者である一般財団法人竹文化振興財団、竹文化振興協会専門員で農学博士の渡邊政俊先生による基調講演が行われました。

『竹は木のようで木ではなく、草のようで草でなく、竹は竹だ!』 渡邊先生の恩師である故上田弘一郎京大名誉教授の言葉の紹介から始まった講演は、地下茎による繁殖のしくみなど竹特有の生態の話や、モウソウチク渡来の歴史、親竹の立竹密度と発生本数や平均直径との相関関係について、タケノコ栽培の技術論としての施肥の方法や獣害対策など、さらにはタケノコ栽培における収益性といった経営的視点まで――竹に関する多角的な講演内容は、タケノコ栽培を推進していくうえでとても示唆に富んだものでした。

最後に渡邊先生は、有名な「京タケノコ」「徳島タケノコ」「合馬(北九州おうま)タケノコ」などご当地ブランドを例に挙げて、販路の拡大や経済性の向上には「箕面ブランド」の確立が何より重要であると強調されて、講演を締めくくられました。

休憩を挟んで、同委員会の高島事務局長が、里山がかかえる現代的な課題や中間支援組織である山麓委員会の活動を紹介し、あわせて山林(竹林)整備やタケノコ栽培を進めようと考えておられる所有者の方々に対する公益信託「みのお山麓保全ファンド」の助成の仕組みなどを説明しました。

それから、再び渡邊先生を交え質疑応答を行いました。タケノコ栽培に適した土壌の問題や無用な竹の繁殖を抑えるための方策など、踏み込んだやり取りが予定時間ぎりぎりまで繰り広げられ、最後に今後の継続的な取り組みの必要性を確認して講習会を終えました。

 

カテゴリ:イベント情報,その他

タグ:

投稿者:sanroku

投稿日:2017年02月28日 09時間45分43秒